Post[Experimental Edition] の書籍がリリースされます。

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Announcing new publication via da大 in print – Soushi Tanaka : Post [EE] Edition of 16 A bi-product of exhibition Composition Systems and Variables (09.10-09.17.2019, Shanghai @soushi_tanaka ), Soushi Tanaka : Post [Experimental Edition] derives from the alternate logic generated over 8 days. The primary logic, manifested as a complete year of Post, exists as a completely white object, only revealing itself when opened. Content is modularized, sections overlapping each other at various sizes. Lines appear; gaps between one island to the next. This negative space which crisscrosses the primary logic has been used for inserting new content, pulled directly from the exhibition. Co-existing with the main work, a wall of alternative logic was generated comprising of images and material pulled from Post as a project and reintroduced into a completely new context. This material was then again pulled out and placed into the book, each of the 16 copies produced differ in both image and composition. Further info – http://dainprint.com Soushi Tanaka : Post [EE]是展览Composition Systems and Variables所生产出的副产品(09.10-17.2019,上海)。展览在8天内一直产生着带有其他可能的变量数据。最初的书籍的构成基础为一个完整的一年——作为一个完全白色的对象存在着,只有在书籍被打开时信息才会显露出来。内容也是模块化的,不同大小的模块相互重叠着。只留下线条;和一个岛到另一个岛之间的间隙。这一负空间的纵横交错的主要逻辑被用来收录来自展览的新内容。 与主要作品共存,产生了一堵由图片和材料而组成的变量逻辑墙壁,这些图片和材料从项目Post被采集出来,重新引入到一个全新的语境中。然后,这些材料在展览结束时被再次取出并放入书籍中,16本书中的每一本在图像和构图上都有所不同。 更多信息 – http://dainprint.com #soushitanaka #dainprint #oristudio

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https://dainprint.com/Soushi-Tanaka-Post-EE


Postの書籍がNorth Eastで販売開始されました。

https://www.northeastshop.jp/products/soushi-tanaka-post


Postの書籍がリリースされます。

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Announcing new publication via da大 in print – Soushi Tanaka : Post First edition of 100. You can check the stocklist page on our website for purchasing information. To be updated shortly. Within ongoing project ‘Post”, photographer Soushi Tanaka (@soushi_tanaka) systematically takes images of each page of a newspaper each day using multiple exposures, generating data in order to demonstrate the behaviors behind production. With this method, each day all pages from a newspaper are combined into one image (Daily). These images are then reshot using the same method after each month (Monthly) and then all 12 months of a year are gathered and again reshot using the same method (Annually). Within this highly controlled process, Tanaka has produced work which is simultaneously mechanical and anthropological. Shedding light on the white space which exists between idea and outcome, our goal with this publication was to display both the work and the forests of details which exist behind it. Post is a project inherently linked to its process, and as such to understand the work you must first understand the process. Therefor this book goes beyond simply showing the project in a completed state, and instead presents it within multiple dimensions. More info can be found on our website – link in the intro. – 東京の写真家である田中崇嗣が継続的に取り組んでいるプロジェクト「Post」。それは多重露光撮影のシステムを使用し系統的にデータが生成されます。そしてそのデータにより制作行為が表出されます。毎日生成される、当日の新聞全ページを多重露光撮影し1枚の画像に変換される"Daily"。そして、1ヵ月分(約30枚)のDailyを多重露光撮影し1枚の画像に変換される"Monthly"。その後、1年分(12枚)のMonthlyを多重露光撮影し1枚の画像に変換される"Annually"。この儀式的な作品の中で、田中は機械的なシステムを用い画像を表出させると共に、人類学的に行動パターンも表出させています。 これらのアイデアと結果の間に存在する余白を表現するため、我々はPostを書籍化する際に、作品自体とその背後にある森のように複雑なディティールを含めようと思いましたPostはその過程と緊密な内在的関連性を持つプロジェクトであるため、仕事の結果を理解するためには、まずそれが形成される過程を理解する必要がありました。それら考えから、この書籍は単に完成済みのプロジェクトを展示するだけではなく、Postが含む多元的な世界観を展示するための書籍でなくてはならないと思いました。その結果として、AnnuallyはMonthlyを包み込み、MonthlyはDailyを包み込む。このようにして、Postというプロジェクトが期間の単位を系統的に入れ子にしている形式を多層的に体験することができる構成になっています。また、各画像は時間順に表示されており、当日(当月)から翌日(翌月)、または別の日(別の月)にかけて見る者に微妙な変化を感じさせます。 解説文は田中の師である写真家の金村修と東京国立近代美術館の主任研究員である増田玲が寄稿しています。それぞれの見解によりPostについての考察が述べられています。 #soushitanaka #dainprint #oristudio

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da大 in print(ori.studio)によるPostの紹介ページは下記です。
日本の書店でも購入することが可能です。

https://dainprint.com/Soushi-Tanaka-Post


Postの書籍が完成しました。

Postの書籍ができあがりました。

Postの世界観や私の作品に対する考え方をori.studio(http://ori.studio/)のMaximさんとFanさんが書籍を使って表現してくださいました。

変わったデザインの本ですが、Postの毎日の更新や展示に来てくださった事がある方には、この形になった理由が想像できると思います。

ライナーノーツは金村修さんと増田玲さんがご寄稿くださいました。
いつも作品について説明をすると小難しい文章になってしまうのですが、的確な解説をしてくださっています。

そして本作にはディスクが付属されています。
このディスクには毎日更新されるDailyの制作風景の動画が収録されています。

書籍なので紙媒体としてはもちろんなのですが、それ以外の体験も複数できる仕様になっています。

直接手に取って体験をしていただきたいなと思います。

ori.studioのお二人はThe Whiteでのイベントと東京都現代美術館で開催される
TOKYO ART BOOK FAIR 2019に参加をするため来日をされるそうです。

下記のイベントでPostの書籍に触れたり、デザインについてお二人から聞くことができます。

※昨年参加をさせていただいた対談企画の書籍c-SITE#1(http://ori.studio/c-site1/)と、その第二回目であるc-SITE#2もこれらのイベントでご覧いただけるそうです。

1.Disassemble/ori.studio situation room 01 @The White

2019年7月9日(火)-14(日) 13:00-19:00
〇Talk session 7月14日(日)20:00~
Supported by rondade
https://www.the-white-jp.com/exhibition/2019/0709_r205/

2.TOKYO ART BOOK FAIR 2019

2019年7月12日(金) 15:00-21:00 (プレビュー \1.000-)
7月13日(土)-15(月/祝日) 11:00-19:00(無料)
da大 in print(ori.studio)の出展ブースはSection:AのA-054です。
https://tokyoartbookfair.com/

7月14日の日曜日は15:00-16:00の間で、わたしもda大 in printの出展ブースにいる予定です。
書籍をご購入くださった方で希望される方にはサインをいたします。
お気軽にお申しつけください。
https://tokyoartbookfair.com/book-signin


Postの書籍が刊行されます。

c-SITE#1にお声かけくださったori.studioから、Postの本が出版されることになりました。
夏ころを予定しています。


ori.studio「da大 c-SITE#1」

中国は北京を拠点に活動をしているデザインクルーori.studio刊行のアートマガジン「da大 c-SITE#1」に寄稿しました。
“New「新/新しさ」”をキーワードに国籍や活動領域が異なるメンバーでQ&Aリレーをするプロジェクトです。

■ori.studio「da大 c-SITE#1」
https://dainprint.com/c-SITE-1

Contributors :
(a) Daniel Everett アーティスト/写真家
(b) 高田唯 Yui Takada グラフィックデザイナー
(c) 伊丹豪 Go Itami 写真家
(d) 辻 琢磨 Takuma Tsuji 建築家
(e) James Ginzburg 音楽家
(f) Jeroen Barendse グラフィック/インタラクションデザイナー
(g) 田中崇嗣 Soushi Tanaka 写真家
(h) 徐文凯 aaajiao ニューメディアアーティスト
(i) 藤城嘘 Uso Fujishiro アーティスト
(j) 荒牧康治 Koji Aramaki モーショングラフィックデザイナー

規格 :180×240 mm
対談内容 [87p] + 英語翻訳 [32p]
オフセット印刷 [特殊インク] + [手作業の装丁]
印刷部数 :1,000部
言語 :中国語 / 日本語 / 英語
出版社 :da大 in print
ISBN978-1-9995159-0-4
販売価格 :175 RMB

□North East [Tokyo/Online]
https://www.northeastshop.com/blogs/interview/ori-studio

□BOOKS f3
https://booksf3.stores.jp/items/5c66556e3b6365350d10434e

□BOOK AND SONS
https://bookandsons.com/blog/book-review/c-site1.php

□NADiff a/p/a/r/t
http://www.nadiff.com/